ママ、子育て始めるってよ。

ブロガーままこそが子育てネタを中心に好きなことを発信するブログメディア

娘の汗疱に困りまくった話。

f:id:mamakoso:20170620082427j:plain

娘が保育園に入園した冬のこと。

足の親指の腹にあかぎれが出来ていることに気づきました。

1週間たっても治る気配はなく皮膚科で見てもらう事に。

診断は「ズック靴皮膚炎」とのことで薬を貰いました。薬を塗ると綺麗になりましたが、その後また再発。

 今度は別の皮膚科で見てもらった結果、「汗疱による異汗性湿疹」だということが判明しました。

汗疱発症の主なメカニズム

 ①汗の出口の塞がりによるもの

人間の手足には無数の汗腺があります。

汗疱を発症する人はその汗腺がなんらかの原因で塞がっています。

汗が上手く表面に出てこれないため、皮膚がふやけてしまい皮が剥けるというわけです。

②金属アレルギーによるもの

歯科治療後の金属や食べ物に僅かに含まれる金属に反応し、汗にアレルギーが起こっているという説もあります。

金属を含む食べ物の代表は、チョコレートやココア・大豆です。

他にもありとあらゆる身近な食べ物に金属が含まれています。

これらを完全に除去するのは容易ではありません。

③扁桃腺や副鼻腔炎によるもの

扁桃腺や副鼻腔炎と言った病巣も汗疱に関係があります。

扁桃腺を取ったら汗疱が良くなったなんてこともある様です。

一見、皮膚とは関係のない器官に思えますがこれらを治療することも必要です。

 ④自律神経によるもの

自律神経が上手く働いていないことも汗疱の原因の一つとして挙げられます。

自律神経が原因だと考えられる場合は漢方治療や生活習慣の改善がメインになります。

悪化する汗疱に途方にくれる

f:id:mamakoso:20170620082504j:plain

▲赤くなってカサカサしています。

娘の場合は季節性のものというより1年中出っぱなしの汗疱でした。

発症当時は保育園に通っていたので、炎症が酷くなり途方にくれるほど酷くなりました。裸足保育のため、足の湿疹部分がカバーしてあげられないことも大きな要因でした。

靴下も脱いでしまい効果なし。

湿疹部分はたちまちあかぎれになり、化膿することも何回もあり「一体、どうしたらいいんだろう」と試行錯誤の日々でした。

特に疑問だったのが、なぜか寝起きに酷くなるんですよね。

寝起きの足の裏を見ると昨日まではなかった湿疹が。病院で医師に聞いても「寝てると足が温かくなるからじゃない?」という答えのみで解決せず。

貰った薬を塗っても翌日には悪化という堂々巡りでした。

スポンサーリンク

 

汗疱完治のために試したこと 

どうにかして娘の汗疱を治したいと色々な情報を集めましたが、原因がはっきりしないので手の打ちようがありません。

一つづつやっていくつもりで、ネットに載っている治療法を片っ端から試してみました。

ビオチン療法

ビオチン療法は汗疱治療の中でもポピュラーな治療法です。

ビオチン+ミヤリサン+ビタミンCを飲むというものです。

数か月試してみましたが娘には効果なしでした。ビオチン療法の具体的な方法についてはコチラを参考にしてください。

www.mamakoso.com

漢方治療

漢方薬局に行き「小建中湯」を貰いました。

子供が飲みやすい漢方で、免疫力を高めて皮膚炎を治すという説明でした。

が、娘には合いませんでした。むしろまさかの悪化。飲むのを止めたところ悪化はストップしました。

鼻詰まりの治療

娘は鼻詰まりも度々起こしていたので、耳鼻科にも同時に通うようになりました。

朝だけ緑色の鼻水が出るので、副鼻腔炎を疑い見てもらいましたが「抗生物質を飲むほどではない」とのこと。

出されたのがカルボシステイン・キプレス・エピナスチン塩酸塩でした。

鼻詰まりはよくなりましたが、汗疱は相変わらず。

やっと突き詰めた汗疱の原因

原因はなんと「卵」

2歳半まで娘は卵を食べると口の周りが真っ赤になっていました。

それを思い出し、試しに卵をなるべく食べない生活にしたところ劇的に良くなりました。食べないと言っても給食の卵は食べるし、お菓子などに使われているものは気にしないで食べるレベルです。

ただ毎朝のように食べていた半熟の目玉焼きや卵焼きは止めました。

赤みや水疱が寝起きに出なくなったところで、治りも確実に良くなりました。

6歳の現在は完治まで行かないまでもかなり良い状態を保てています。

▲遅延型のIgG抗体を測定することが出来るキッドです。卵白を始めとする96種類の食べ物にアレルギーがないか調べられます。汗疱治療の参考に是非どうぞ。

最後に  

汗疱や異汗性湿疹の原因は人それぞれです。

病院に行ってあっさり治る人も居れば、なかなか治らない人も居ます。

諦めないで一つづつ原因を探っていけば、かならず良い状態を保てる日がきっと来ます。

おしまい!