ままこそblog

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学校健診で側弯症が発見されなかった、たった1つの理由。

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6歳の娘が5月下旬にたまたま整形外科で側弯症と診断されました。

その2週間前には学校の内科健診を受けていたはずが、その時は発見されず(内科健診の目的として側弯症の発見も含まれています)

何故、娘の側弯症が発見されなかったのかお話したいと思います。

腰が痛いと言いだした娘

ある日の朝。娘が腰の痛みを訴えてきました。

 

「座っても痛いし、立っても痛いの~」

 

歩く時なんかわざわざ腰に手を当てています。

娘はこれまで腰の痛みは訴えたことがなく、これは本当に痛そうだなぁと思い病院に行くことにしました。

 

一緒に暮らす実母によると昨晩、ソファーで遊んでいる時に体をひねった形で背もたれから落ちたそうで、「一瞬、痛そうな顔してたよ。」との事でした。

(あぁ、原因はそれだなぁ。遊び方が激しすぎるんだよなぁ)

なんて思いながら娘の様子を見ると、相変わらず痛そうな様子。

着替えるのも痛そうなので着替えさせてあげて、近くの整形外科へ向かいました。

そして整形外科へ

整形外科は朝から混んでいました。

まぁ、大半がおじいちゃんおばあちゃんなんですけどね。こんな所で高齢化社会を感じつつ、娘と待つことに。

 

何分か待ったところで看護師さんに呼ばれ問診。

現在の症状、心当たり、服用している薬などを聞かれました。そして最後に「学校健診はもう受けた?」との言葉。

予期していなかった言葉に「はい?」と一度聞き返してしまいました。

「学校健診。側弯症とか見るでしょ」と看護師さんが再び説明。

「はい。2週間ほど前にあったみたいですけど、結果は何も言われてません」と答えると「じゃあ、問題なしっていうことね」と言いながら紙に記入していました。

 

問診が終了した後もまた何分か待合室で待つことに。娘と待合室のテレビを見ているとレントゲン技師の方が呼びに来ました。

レントゲン室に案内され、娘と一緒に中に入ると「お母さんは待っていてくださいね。」とのことで、待合室にわたしだけ待つことになりました。

このレントゲン撮影がまた長い。

一度技師さんだけが出てきて「先生にもう1枚要るか聞いてきますね」と言って何やらバタバタ。

この時点で、「何か異常あるのかな?」という予感が。

医師の診断は「側弯症」

やっと娘も出てきて医師の診察へ。

 

そこで下された診断は「側弯症」でした。あまりに意外な診断名。

 

側弯症自体聞いたことはあったのですが、一体どんな病気なのか全く知りません。

医師はいまいちピンときてない様子のわたしに丁寧に説明してくれました。

 

側弯症は背骨が曲がってくる症状で半年ごとにレントゲン撮影が必要な事。症状が進むようであればコルセット装着、もしくは手術になる事。

 

そして、「お母さん、ちょっとこの子の背中見て」と娘の背中を見るように指示。

「肩甲骨の高さが違うでしょ」と両方の肩甲骨の位置がずれている事を説明してくれました。

確かに片方が高く、片方が低くなっています。

レントゲンでも背骨が緩やかに曲がっているのが確認できたようで、側弯症なのは間違いのない事実でした。

 

医師は最後に「肩甲骨の高さがもっとズレてきたら、すぐに診察に来てね。」と普段から肩甲骨のズレに気をつけるように助言してくれました。

学校健診で発見されなかった理由

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2週間前の内科健診での「異常なし」で安心していたわたしには寝耳に水の診断でした。

では、どうして健診で発見出来なかったのでしょうか?

答えは簡単です。

何十人、何百人という生徒一人一人をじっくり見ている時間がないからです。よほど酷く症状が出ていない限りは発見してもらえないでしょう。

今回、診てもらった医師によると「学校健診も流れ作業的なところがあるからね。」とのこと。

学校健診の結果を鵜呑みにしない

病院を受診すれば、きちんと見て貰えますが学校健診では限界があることを感じました。

健診で来校したのは小児科のお医者さんだったのですが、側弯症に関しては整形外科で見てもらった方が良い様な気がします。

でも、「異常なし」という結果でその時すでに症状が出ている事があるんですね。

もちろん健診で大きな病気が発見されることもありますから、学校健診は重要だと思っています。

最後に

ちなみに腰の痛みは側弯症とは何の関係もありませんでした。ただ筋肉を痛めただけのようです(;´∀`)