ままこそblog

子育て・雑記ネタを中心に発信中(ときどき書評)

子育てのヒントは「クレヨンしんちゃん」から学べ。

金曜日の19時半に我が家では必ず「クレヨンしんちゃん」を見ています。

クレヨンしんちゃんといえば、子供に見せたくないアニメの常連ですね。(現在この調査は廃止)

でも、わたしがクレしんが大好きなので、子供と一緒になって楽しんでます。

親になって改めて見ると「クレヨンしんちゃん」には、子育てのヒントが詰まっていることに気づかされます。

【クレヨンしんちゃん】を楽しみにしていた子供時代

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クレヨンしんちゃんの放送が開始されたのは、丁度わたしが7歳頃のことでした。

 

当時の印象はもう強烈(笑)。パンツ脱いで「ゾウさんゾウさん」言うし、みさえの事を「みさえ」って呼び捨てにするし、何よりしんちゃんがやんちゃで生意気、でもどこか抜けてる。今までにないキャラクターだなぁと子供心に思いました。

 

また、しんちゃんだけでなく「みさえ」も「ひろし」も「幼稚園の仲間」も、みんなとっても個性的。だから新鮮で単純に面白かったんです。

 

でも、「面白いよ!一緒に見よ」と母に言っても「絶対見ない。」とすごく母は嫌ってましたねぇ。

たぶん大人から見てやっぱり子供に悪影響だと感じたんでしょう。

わたしは「こんなに面白いのになんでかなぁ。」としんちゃんを見ながら思ってました。

 

その後、年齢が大きくなるにつれ自然と見なくなりましたが、それでも時々思い出したようにしんちゃんを見ることがありました。

なんか、小さな頃大好きだったアニメって見ていて落ち着くんですよねぇ。

妊娠中の衝動

そんなクレしん熱が再燃したのが、妊娠中でした。

つわりで酷く、どこも行けずじっと家で過ごす日々。

もぞもぞとベットで寝るか、気持ち悪さでのたうち回るか。そんなある日、なぜか突然思いつきました。

「何だか無性にクレヨンしんちゃんが見たい!」

僅かな気力・体力を振り絞りレンタルしたのが「クレヨンしんちゃん」「ノン子36歳(家事手伝い) 」「ゴシップガール 」という何ともバラバラなラインナップです。

「ノン子」も「ゴシップガール」も良かったけれど、久しぶりにじっくり見る「しんちゃん」はやっぱり最高でした。

やっぱり子供への影響は大きい 

だらだらとしんちゃんを見たり、邦画やドラマを見たりしていた長い妊娠生活もとうとう終わりを告げました。

 

そう娘が産まれたのです。

娘が産まれてからはバタバタしていて、再び「しんちゃん」からは離れていました。

 

そんな娘も3歳になり、ちらほらとアニメが理解できるようになってきたので一緒に「しんちゃん」を見ることにしました。

初めてみる娘は、しんちゃんに大笑い。楽しそうに見ていましたねぇ。

6歳になった今も相変わらず好きみたいですよ。

映画「ロボとうちゃん」ではラストで泣いていました。

 

でも流石と言うべきかやっぱりと言うべきか、子供への影響は良くも悪くも大きいです。

テレビに影響されやすい子なんか特にそうだと思うんですけど、しんちゃんの真似をするんですねぇ。

しんちゃんは結構、親から見て下品なこともしますから、それを真似されると親としては困ります。

ちらっと「あんまり見せない方が良いかなぁ」なんて思ったこともありますけど、やっぱりわたしが好きなので見せていますけどね!

だから見せたくないという気持ちも十分に分かります。

でも野原一家はやっぱり理想の家族

何故、わたしはしんちゃんがこんなに好きなのか。

それは、しんちゃんを取り巻く環境が理想的だからです。

みさえやひろし、ひまわりにシロ。幼稚園の友達や先生。

みんながみんなフツ―でどこにでも居そうな、でも現実には滅多にお目にかかれない人たちだと思います。

お互いを必要としていて、相手を尊重して大切にしていますよね。

 

一見、やんちゃでつかみどころのないしんちゃんも、家族や友達のためなら危険も厭わず頑張りますよね。シロのためだって勿論頑張ります。

ひろしもみさえも、しんちゃんやひまわりのためなら自分を犠牲にして守ります。

普段はギャグ要素満載のクレヨンしんちゃんだからこそ、こういう側面が堪らないんです。

グッと来たクレヨンしんちゃんの名言

しんのすけ編

●昔先生に教わらなかった?困っている人がいたら、助けなさいってね。

ブリブリ王国の秘宝

●オラ、父ちゃんや母ちゃんやひまわりやシロともっと一緒にいたいから……ケンカしたり頭に来たりしても一緒がいいから。……あと、オラ大人になりたいから!大人になって、おねいさんみたいな綺麗なおねいさんといっぱいお付き合いしたいから‼

●お前、逃げるのか!?――お前偉いんだろ?だからこんなことになったんだゾ!なのに逃げるのか?――全部お前のせいでこうなったんだゾ!逃げるなんて許さないゾ‼

嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

●シロも家族!!父ちゃんがいて、母ちゃんがいて、オラがいて、ひまがいてシロがいて…シロもオラんちの家族!野原シロなんだゾ!

嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!

ひろし編

●俺、今、家族と楽しくワイワイ笑ったり、時にはケンカしたりしながらさ、このままずっと一緒に元気で暮らしたいと思ってる。それが今の俺の夢と言えば夢かな。俺さ、その夢のために今、毎日一生懸命働いてるんだ。結構楽しいよ

雲黒斎の野望

●何が計画通りだ!計画通りいかないから人生なんだ、よく覚えておきやがれ

電撃! ブタのヒヅメ大作戦

●自分の子供にくたばれって言う親がどこにいる!親は子供に生き抜けっていうもんだろうが!

嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

●しんのすけの居ない世界に未練なんかあるか!

嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦

みさえ編

●優しくしてくれるパパばっかりに甘えんな! 好きで嫌われ役やってんじゃないわよ! 嫌われたっていいから自分の子供を守りたいだけ

爆睡! ユメミーワールド大突撃

●あんたなんて、いくらそっくりに化けたからって、うちのしんのすけの方が何倍も、何十倍も、何百倍も、何千倍も、格好いいんだから!

伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃

●アンタはダメな子なんかじゃない

オタケベ!カスカベ野生王国

【クレヨンしんちゃん】には子育てのヒントがいっぱい

子供の頃はただひたすら面白かったクレヨンしんちゃん。

子供が産まれてから見るとまた違った側面が見えてきます。

子供をどこまでも信じるみさえやひろし。しんちゃんの優しくて勇気のある心。そんな家族がとことん絆を見せてくれるのです。

時には見ている方の人生も肯定してくれたり。

親からこんな言葉をかけられたらどんな子でも良い子に育つだろうなぁ、と思わせてくれることもしばしば。

 

『子供を信じる・悪いことは叱る・一緒に楽しむ・お互いを大切にする』

 

こんな忘れがちな子育ての基本を、クレヨンしんちゃんは見るたびに思い出させてくれます。

 

▲友達と付き合うために大切なことを漫画や説明文で教えてくれる、子供向けの本です。「自分ばっかり話していない?」「自分の悪口を言うのをやめてほしい」「自分の悪口を言うのをやめてほしい」といった人と付き合うためのルールや悩みの解決方法も盛り込まれています。小学校入学前の子供と読めばきっと友達作りがスムーズに出来ますよ。

▲東大の名誉教授である汐見稔幸さん(スクスク子育てによく出演していますね)が、しんちゃんを元に子育てのストレスがなくなる方法や、子供を育てるためのポイントを紹介しています。本の中の【しんちゃんが親をからかうことばや行為は、実は親への信頼感の表れ。】という点は「なるほどなぁ。」と納得しました。他にも、子育ての色々なヒントが書かれているので、本を読んだらさっそく実践したくなりますよ。