ままこそblog

子育て・雑記ネタを中心に発信中(ときどき書評)

子供がアデノウイルスにかかった体験談【原因と対処法】

f:id:mamakoso:20170819101941j:plain

娘が小学校に入学したばかりの頃、アデノウイルス感染症にかかりました。

それまで私も娘もこの病気にかかったことがなかったのですが、娘がかかってみて「アデノウイルスって厄介だなぁ。」と感じました。

治すためにこれといった薬もないアデノウイルス。

かかる原因と対処法について掘り下げてみました。

 突然の熱、その結果アデノウイルスだと判明

学校から帰ってきた娘。

夜、お風呂に入っている時に「寒い……」と言いだしました。娘が寒いと言いだすのは、99%風邪をひいている時なので「こりゃ、また熱出すな。」と様子を見ていました。

案の定、直後からぐんぐん熱が上がっていきあっという間に39度代に。

翌朝になっても一向に熱が下がる気配がなく、午後から小児科へGO。

 

待合室でも娘は赤い顔でぐったりしてとても辛そうでした。

そして1時間ほどの待ち時間の後、診察室へ。

そこで先生に「学校でインフルエンザとか流行ってる?」と聞かれました。

当時、娘のクラスでは4月にもかかわらずちょうどインフルエンザが流行っていたので「何人かインフルに罹った子が居るみたいです。」と答えると、「じゃあ、熱も高いからインフルエンザかな~。」とのことで、娘にインフルの検査を実施。

 

数分後、検査結果が出たのですがインフルエンザ反応は陰性。

陰性だと分かった先生はもう一度娘の喉を見ました。「喉も赤いし、熱も高いから扁桃腺にウイルスがついたのかな。」とのことで、カロナールを処方してくれました。

 

家に帰ってから、さっそく寝かせカロナールを指示された通り飲ませたり、安静に過ごさせました。

 

でも熱は2日経っても3日経っても下がりきりません。

熱が出始めてから7日後の朝、ようやく熱が下がりきったのかなと安心したのですが、午後になってまた上がってきたので心配になり再び小児科へ。

そこで喉の痛みが酷いこと、熱が上がったり下がったりしていると伝えました。

話を聞いた先生からは「まぁ、この症状はアデノウイルスによるものだと思うけど具体的に出せる薬もないし、あと2~3日したら落ち着いてくると思うよ。」との説明。

そこで初めてアデノウイルスという具体的な名前が上がってきました。

((´・ω・`)アデノウイルスなら早く言ってよぉぉぉ)

 

そして、先生の見立て通り2日後に熱が下がりましたがその後1週間続けて喉の痛みを訴えるなど中々すっきりしませんでした。

娘はインフルエンザにもかかった事がありますが、治療薬がないアデノウイルスの方がタチが悪い印象を受けました。

【娘の具体的な症状】
●1週間以上熱が上がったり下がったり
●腹痛(やや下痢気味)
●解熱後も喉の痛み

アデノウイルスの感染経路

アデノウイルスは口・鼻・喉の粘膜・目の結膜から侵入し感染します。

感染力が強いのが特徴で、咳や鼻水といった飛沫感染だけでなく手指やタオルを介した接触感染によって引き起こされることが判明しています。

スポンサーリンク

 

かかりやすい年齢

f:id:mamakoso:20170820075209j:plain

大人から子供までかかりますが、幼児から学童にかけて特にかかりやすいです。

大人の場合は子供からの2次感染が多いかもしれませんね。

ちなみに発症時期は7月から8月にかけてです。夏のインフルエンザと言われるくらい流行する年もあります。

アデノウイルスで最も多い症状

アデノウイルス感染症の中でも高頻度で引き起こされる症状が咽頭結膜炎(プール熱)と流行性角結膜炎(はやり目)です。

 

咽頭結膜炎の主な3大症状は高熱・喉の痛み・結膜炎です。流行性角結膜炎の場合は目やに・涙が出る・まぶしいといった症状が出ます。

 

しかしアデノウイルスは約50種のタイプがあるので、出現する症状は多種多様です。娘の場合も高熱と喉の痛みはありましたが、結膜炎は見られませんでした。

アデノウイルスに治療法は無し

これが親がやきもきする点なんですが、アデノウイルスに効果的な薬はないんです。

インフルエンザならタミフルやリレンザといった治療薬がありますが、アデノウイルスの場合はひたすら安静にするしかありません。医師によっては解熱鎮痛薬などを処方してくれますが、いずれも対処療法です。治すためには水分をたっぷりとって食欲があれば、消化に良い食事を心がけてください。

 出席停止期間

f:id:mamakoso:20170820083135j:plain

アデノウイルスに罹ったら出席停止になります。

咽頭結膜炎の場合は症状が治まってから2日経過するまでが出席停止期間です。熱が下がるまで1週間程度はかかるので約9日間前後は保育園・幼稚園や学校を休まなければなりません。

一方の流行性角結膜炎も具体的な日数は決められていませんが、医師が感染力がなくなったと判断するまで登園・登校出来ません。

娘がアデノウイルスに罹って感じた事

当初は症状が治まらなくて、本当に心配でした。

1週間も熱が下がらないのはインフルエンザしか体験してなかったので。

最初からアデノウイルスだと伝えてくれたら、ネットをググったりして経過を予想しながらもう少し余裕を持って見守れたかなと思います。

医師によっては具体的な病名や今後の経過を説明しない事もありますので、少しでも疑問に思ったら質問することが大切だと感じました。