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夏休み明けは要注意!我が子のSOSを見逃さないために

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夏休み明けは子供の自殺が急増する時期です。

夏休みに限らず長期休み明けは、そのような傾向が見られるようです。

今回は休み明けの子供の「学校に行きたくない」を見逃さない方法を書いていきたいと思います。

心当たりがある夏休み明けの憂鬱

私も夏休み明けが憂鬱だった子供の一人です。特に小学校の時は嫌でしたね。

 

夏休みの最終日、夜。

布団に入って天井を見ながら「あぁ、明日から学校かぁ。」と何とも言えない気持ちを抱えていた事を覚えています。

どうしても行きたくない!というわけではなかったのですが、何となく重苦しいような憂鬱なような、そんな気持ちでした。

翌朝になると何事もなく行くことが出来ましたが、友達とのトラブルのタイミングが夏休み前だったりした場合は、当時の私はどんな気持ちでどんなことを思いながら学校へ行くのだろうと思います。

休み明けの子供が発する6つのSOS

黙っている時間が増える

いつになく考え込んでいるような時間が見られたら要注意です。反対に過度に元気に振る舞ったりする場合もあります。

ため息をつく

これは高学年頃~見られる兆候です。夏休みが終わりになるにつれ、ため息をつく回数が増えます。

原因不明の体調不良

体は正直なもので、嫌なことが待っていると腹痛や吐き気・頭痛などの症状が現れます。これは風邪や他の病気との見分けが難しいのですが、病院に行っても良くならなかったり親から見てちょっといつもの体調不良と違うなと感じる点があったら、精神的な事が原因ではないか疑ってみてください。

質問をしてくる

具体的には「学校に行かないとどうなる?」とか「僕が居なくなったらどうする?」といった普段してこないような質問です。

食欲がなくなる

これは分かりやすいサインかなと思います。普段はよく食べるのに、ご飯を前にしてもなかなか手をつけないとか箸が進まないといった様子が見られます。

遊びに興味を示さなくなる

外出しなくなったり、いつもは遊んでいる好きな遊びに興味を示さなくなります。どちらかというと気力がないような状態というほうが、しっくりくるかもしれませんね。

子供が発するサインに気づくために 

子供になんらかの変化が見られたら、親は無理に何があったか聞きださず見守ることが大切です。

また、話しやすい環境を作ってあげることも解決の糸口になります。

朝や昼ではなく夜寝る前に子供と過ごす時間を多めに作ったり、一緒に布団を並べて寝るのも良いですね。

個人的にはやっぱり朝や昼よりも、夜の布団に入った薄暗い環境のほうが悩み事は言いやすいと思います。

顔が見えすぎないし、相手だけでなく自分の心とも向き合っている感じがして。家の娘も寝る前がリラックスしていて、一番何でも喋ってくれます。

他にも、自分の子供時代の話なんかをしてあげるのも有効です。「ママは昔、こんなことがあって。」みたいな感じで。大好きなママの子供時代の話は興味を示してくれるはず。この流れで子供も自分の事を少し話してみようかなという気になるかもしれません。

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学校でのトラブルが判明したら

子供が学校に行きたくない原因を打ち明けてくれたら、親の取る行動は決まっています。

「無理に学校に行かせない」「学校と連携をとる」この2つです。

無理やり学校に行かせると子供はどんどん追い詰められてしまいます。いじめや友達とのトラブルは、行き続けることで解決するものではありません。

また、速やかに学校に連絡し連携出来るようにしましょう。信頼出来る先生であることが前提ですが、先生に事態を把握してもらう事で事態が好転することは多々あります。いずれにせよ、学校での問題は親と先生の介入が不可欠です。

死ぬくらいなら行かなくて良いという社会に

これは学校だけでなく仕事にも言えることですが、命を犠牲にしてまで行き続ける意味なんてありません。

最優先すべきは大切な命です。それより大切なことなんてこの世界には存在しないのです。

会社を辞めたから・学校に行かなくなったから、自分の価値がなくなったり今後が行き詰まったりする可能性は全く有り得ない事です。

 

もし行き詰まってしまうのならば、それは適切な助けが受けられなかったり、他の場所探しを怠ってしまった場合です。

自分が生きていく場所は1つだけではないのです。誰にでも複数の生きていく場所があります。

 

可能性の詰まった子供たちには是非、この事を知って欲しいと思います。