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マシュマロテストをやってみた

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娘が5歳になりたての頃、マシュマロテストをやってみました。

やり方は簡単でマシュマロを子供の前に置いて、食べないで我慢出来るかっていうもの。

我慢出来た子は自制心があり、社会的に成功しやすいっていうアレです。

4歳ぐらいが年齢的にこのテストに適していると思いますが、ふと5歳の娘にやってみたらどうなるかなーと思って試しました。

マシュマロテストの具体的なやり方

子供の目の前にマシュマロを1つ置きます。

それで、「15分我慢出来たら、もう1つマシュマロあげるよ。」と言って大人は部屋を出ます。

本格的な実験だったら周りに気の散るものは置かないとか、我慢出来なかったら鳴らすベルを用意するとか色々あるみたいですけど、家の場合は結構ラフな感じでやりました。

私は部屋の中に居るし、ベルも用意してないし、周りに物もあるしって感じで。

結果、どうなったかというと

娘はものの1分でマシュマロを食べてしまいました。

食べる前に「次の1個いらないから、今食べちゃおう」みたいな言い訳めいたことを呟いていましたね。

(おいおい、早くないか……?)という親の心の声無視で、もう目の前のマシュマロは瞬殺でしたね。

食いしん坊で、自分のやりたい事は何が何でもやりたい!というような娘なので、どのみち15分も我慢出来ないだろうなぁと思っていましたが、まさかこんなにも早いとは!!!という感じで。

マシュマロテストは4歳児にすると分かりやすいみたいですけど5歳児でも全然、我慢出来ること我慢出来ない子の差が分かると思いました。

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マシュマロテストの信ぴょう性

スタンフォード大学で行われたマシュマロテストで1分以上我慢出来なかった子は、問題行動が多く、学校や家庭でもトラブルを抱える率が高かったそうです。

一方、15分我慢出来た子は成績も優秀、家族や周囲の人間との関係も良好で将来的にも成功していました。

このマシュマロテスト。スタンフォード大学では「最も成功した実験のうちの1つ」と評されています。

確かに将来の結果について疑う余地はないようですが、試された個々の子供の「自制心」は持って生まれた気質によるものなのか?という面については考えた方が良さそうです。

その後、ロチェスター大学の研究者がこんな実験を行いました。

彼らは、このマシュマロテストを行う前に、被験者の子どもたちを2つの群に分けて、片方は約束してもそれを果たさない実験を何度も行い、もう一群は約束をしっかり守る実験を何度も行うということをしています。

その結果は、想像の通り、約束をまもらない実験を繰り返した群では、すぐにマシュマロを食べてしまう率が高くなったわけです。

すなおクリニック

大人が何度も約束を破ることで、子供の自制心が低くなっちゃうんですね。

「後で1個くれるのも本当かどうか分からない」っていう気持ちになるんでしょうね。「それなら食べちゃおう」という気持ちになるのも分かります。

子供の将来を決めるのは持って生まれたものだけではない

結局は、子供が将来成功するかどうかは周囲の環境がとても大切なんだと思います。

本人の持って生まれたものがどれだけ素晴らしくても、それを潰しちゃうような大人に囲まれていたら、伸びるものも伸びなくなっちゃいますもんね。

逆に、資質的にそれほど……な子供でも環境次第で伸びていくという事ですよね。

私も大人の何気ない行動が子供の将来に影響を及ぼすということを、肝に銘じておきたいと思います。

 

おしまい!