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「保育園落ちた日本死ね」問題を改めて考える

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民進党・山尾志桜里議員の不倫問題に絡めて、改めてこの言葉をテレビで聞くことが多くなってきました。

「保育園落ちた日本死ね」

結構過激な表現ですよね~。でもインパクトは良くも悪くも抜群。

今回はこの『保育園落ちた日本死ね』について個人的な意見を書いていきたいと思います。

そりゃ言いたくもなるよ

せっかく子供を保育園に入れようと思っても、入れれない状況だったら「そりゃそう言いたくなるよね。」って言うのが正直な感想です。

『日本死ね』とまでは行きませんが、それに近い意見は持つでしょう。

子供を産んだけど、働かなくちゃいけない(あるいはそれに相当する理由がある)のに入れませんって言われたら、すべての計画が狂ってしまうわけですから。

保育園に入れなくても預かってもらう事は可能ではあるんですが、安全性が不透明だったり、お金がすごくかかったり、定期的に預かってもらえなかったりするんでやっぱり働こうと思うと保育園に預かってもらう必要があるわけです。

頼れる身内が居ても、そうそう毎日「お願いね。」というのも心苦しいですし。

しかも子供は3歳過ぎる頃まで「ママ、ママ、ママ」と家に居ても一瞬でも離れません。在宅ワークでも厳しいのが現状かなと思います。

産んだは良いけどこの先どうしよう?では、よし次も産もうとは中々決断出来ないかもしれませんね。

『日本死ね』は言いすぎなのか?

言いすぎだとの意見も目にするのですが、ネット上では現実社会よりも言いすぎる傾向があるのでこの表現も不思議ではないと思います。たぶん、この発言をしたママも実生活では勿論言わないでしょうし。

また、「死ね」と名無しされているのが「日本」な訳ですけどもこの日本という言葉の曖昧さが現在の待機児童問題を現わしているのかなと思います。

身近な人でもなく、自治体でもなく、また政治家でもない。

待機児童問題はどこに問題・責任があって、どうすれば解決するのか?

本来、自治体や政治家がきちんと対応していくべきであったのかもしれないが、具体的に誰に言えばいいのか?

更に遡っていけばもっと昔から待機児童問題が起こらないように対処すべきではなかったか?

非常に原因も解決策も曖昧な問題だと思います。

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一方、地方の現状は正反対だった

ここまで待機児童問題について話してきた訳ですが、私が住んでる田舎では待機児童はありえない状況です。

それどころか、保育士も保育園も余っているのに入園する子供が圧倒的に足りません。

ですから定員に満たない保育園が続出で、廃園になるところが年々増えてきています。その余波は小学校にまで及び統廃合もこれからどんどん進んでいく予定です。

地域の保育園や小学校が無くなっていくので遠くまで子供を通わせなければならない!と廃園や統廃合に関する地域住民の反対も起こっています。

同じ日本なのに、一方では入れたくても入れられない。もう一方では十分に空きはあるのに誰も居ない。

この極端さはどうにかならないものかなと思います。

 待機児童問題は今後どうなっていくのか

2017年が保育ニーズのピークと言われています。

という事は今後は、こんなに保活で頭を悩ませるママは徐々に減っていくという事でしょうか。

保育士の労働環境改善とか保育所整備とか、国としても色々対策を練っているようで。

実際に待機児童が減少している自治体もあるので、少なからず今まで以上に酷い状況は避けられそうです。

いずれにしてもこの待機児童問題は『喉元過ぎれば』になりかねませんから、しっかりと注視していく必要がありそうですね。

おしまい!

 

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