甘い卵焼きとしょっぱい卵焼き

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卵焼きとお味噌汁は、その家庭の味がもろに出る料理だと思っています。

例えばうちは、卵焼きといえば甘い卵焼きです。卵にお砂糖と醤油のみを入れてジューっと焼きます。味噌汁といえば合わせ味噌で赤味噌や白味噌を使うことはまずありません。

あとは、シチューはご飯にかけたりと(この食べ方する人はあんまりいないかな)。

 

最近娘の朝ごはんのおかずに、この甘い卵焼きを出す頻度が多くなっているんですが(アレルギーも出なくなってきたし)、先日ふと「この卵焼きの味が、娘の覚えている家庭の味の一つになるんだろう」と思いました。

ひょっとしたら、娘が大人になって卵焼きを作る時はこの甘い卵焼きオンリーになっているかもしれないし。

娘「ママ、この卵焼きって砂糖入ってるの?」

私「醤油も入ってるよ」

娘「へ~」

何やら甘い卵焼きに興味があるらしいです。

高校時代の衝撃

卵焼きのことを考えると、いつも自分の高校時代の思い出がよみがえって来ます。

お昼休みのお弁当タイム。

仲の良い子とお弁当のおかずを交換したんですね。

わたしは何をあげたか覚えてないですが、友達は2個入っていたうちの卵焼きを1つくれました。薄い黄色の綺麗に巻かれた卵焼き。中には小さく刻まれたネギが入っています。

何も思わずぱくりと一口食べました。

「しょっぱーーーーー!」

衝撃でした。すっごく塩の効いた卵焼きだったんです。

(塩、入り過ぎなんじゃ……?)とドキドキしながら友達のほうを見ると、幸せそうに残り1個の卵焼きを食べています。

その時、思いました。

「これが彼女にとっての家庭の味なんだ」

 

きっと彼女がうちの卵焼きを食べたら同じような衝撃を受けると思います。

「あっまーーーー!」って。

好みの擦り合わせ 

娘はこの甘い卵焼きを喜んで食べてくれています。だから、大人になって作るのはたぶんしょっぱいやつじゃなくて甘い卵焼きでしょう。

でも、この『卵焼きの味』の転換期が訪れる大きなイベントがあります。

 

それが結婚。

 

結婚していた当時、旦那に言われました。

「甘い卵焼きは好きじゃないんだよね」

それから卵焼きは出汁を入れたものにし、甘いやつは封印しました。

でも、今は再び甘い卵焼きに戻りましたが……。

他にも色々ありました。トマトで鶏肉を煮込んだら「鶏肉とトマトは合わない」とか。うん、とにかく味にうるさかった。

 

こんな風に結婚すると、卵焼き一つとっても家庭の味のぶつかり合いになる可能性が大です。

娘もこれからそんな経験をするのかしないのかは分かりませんが、「食の好みが合わない人との結婚は大変だぞ」と、小さな娘にはまだ伝えてない言葉で終わりたいと思います。(今後も言わないだろうけど)

 

▲余熱完了が目で見て分かるティファールの卵焼き器

 

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