消えたももねいろさん、プライベートを切り売りする危うさ

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あなたはかつて存在した『ももねいろ』というサイトを知っているだろうか?

主婦目線でプライベートでの経験をもとに為になる情報を発信していたサイト的ブログだ。ももねいろを運営していた橘桃音さんは、とにかく頑張る。前向きに子育ても夫婦関係もブログ運営もとにかく頑張っているのだ。時に「頑張っている私」を演出している感も感じながら、子供のために良いお母さんであろう、夫のために良い妻であろうという姿には感心させられた。

ところがこの『ももねいろ』を巡ってある日激震が走った。突如、ある有名ブロガーが桃音さんとの結婚を発表したのだ。今まで、ももねいろを訪問していた読者の頭の中にはハテナマークが広がった。

ももねいろさんが後だしした情報によるとこういうことらしい。夫と上手くいかなくなり離婚した(収入面・時間の使い方・性の問題が主な理由)。その後他のブロガーさんと出会って、付き合う事になり結婚することになった。子供は自身が顎の手術を控えているため夫のもとに泣く泣く置いてきたと。

 

しかし、この後出し情報も読者により矛盾が次々と指摘される。読者がブログ記事の時系列から推測した真実はこうだ。

他のブロガーと不倫→夫と離婚→ソッコーで再婚

子供を顎の手術が控えているからと手放すのも不自然だと。この当時は特に不倫といえば絶対的悪で嫌悪対象としてのピークだったので、ももねいろへの批判や嘘ばかりだったブログはもう読まないという意見がTwitterで見られた。

 

その結果どうなったか。この騒動からわずか数か月後『ももねいろ』は消滅し、『暮らしラク』というサイトに変わっていた。管理人の名前も、橘桃音から遠藤実希に変わりももねいろ時代から読んでいた者にとっては「あんた誰?」状態だ。(たぶん遠藤さんがももねいろさんだと思うけど)

 

プライベートをブログで切り売りするということ

ブログを書くということは『自分が見ている景色を共有する』 ということだと思う。そうすると必然的にプライベートを晒すことになり、有名になればなるほど沢山の人の目に触れる。メリットもあればデメリットもある。匿名でも身バレすることだってある。

ももねいろさんのようにプライベートを綴っていたブロガーが道徳に反したことを行えば、当然批判され育ててきたブログ丸ごとふっとんでしまう可能性もある。

今までプライベートを発信してきたのだから、再婚に関することも事細かに説明しないといけない状況になり、批判されないために嘘を重ね、それが見破られ更に批判を呼ぶという事態を招く。嘘を重ね塗りさせてしまうプライベートの切り売りってこわいなぁと思う。

 

でも、こう考えてみた。プライベートを記すってことがブログの醍醐味でもあるので、自分さえ欺かなければそれほど影響ないかなと(少なくともブログが吹っ飛ぶような)。ももねいろさんがまずかったのは読者を欺いていたのは勿論、自分も欺いていたからだろう。

結果的にそうせざるを得なかったとしても、育ててきたブログを予告なく消滅させ、後悔はなかったのだろうか。

 

 

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