ままこそblog

タダの生活雑記です。

小学校の給食での連帯責任について

つい先日感じたもやっとしたことについて。

小学生の娘の学年が上がり、担任の先生も1年生の頃とは変わりました。1年生の頃の先生がクラス運営の上手な人で、「持ちあがってくれないかな」と淡い期待を抱いていた訳ですが、その望みは叶わなかったということで……。

そうなると親として勝手なもので「次はどんな先生なんだろう?」と心配してしまいます。特にうちの娘は1年の1学期、小学校の給食に適応するのが大変そうだったのでその点について今の先生と前の先生の違いについてさりげなく聞いてみました。

私:「給食って残しても良いの?」
娘:「最初に半分減らしても良いけど、後から残すのはダメ。あとはねぇ~時間内に全員が食べ終わればクラスみんなにご褒美シールが貰えるんだよ」

 

最初に半分減らす←分かる、後から残すのはダメ←分かる、時間内に全員食べ終わればシール←!?

人によっては全然OKなんでしょうが、『全員』というところに私はある種の連帯責任感を感じてもやっとしたわけです。 全員食べ終わればシールというご褒美にやる気が出る子も当然いるでしょう。

でも、食べるのが遅い子は?給食が苦手な子は?

毎回足を引っ張ってしまう事態になるわけで、ネガティブな事態を想定すると「また、〇〇さんのせいでシールが貰えなかった」という子が出てこないかと考えてしまう。そうなると更に給食が苦手になってくるという負のサイクルを招いてしまいます。

 

給食というデリケートな問題

給食でつまづく子って一定数いるんですよ。

子どもがみんながみんな、食べることが大好きで給食も残さずっていうのが理想ですが、現実は食欲に個人差があったりどうしても給食が受け付けないという子が存在しています。

ベネッセ教育情報センターによるアンケート

f:id:mamakoso:20180414153541g:plain

子どもが給食を完食しているかを保護者に聞いたものですが、約20%の子が給食を完食出来ていないという現状が見てとれます。

 

ネガティブな連帯責任・ポジティブな連帯責任

今回の連帯責任はポジティブなものだと思います。「時間内に全員が食べられればご褒美」ですから。罰を与えるなどのネガティブ要素は感じません。だから先生もこの案を提案したんでしょう。

でも、相手は子ども。

こちらがネガティブ要素が無いと思っていても子ども同士でネガティブ要素を作ってしまう可能性があります。それが「あの子のせいで」だったり「自分へのプレッシャー」だったり。大人でさえ連帯責任は嫌なものがありますよね。

達成できない場合のフォロー要素が整っていれば良いんですが、現実にはそれは期待できないでしょう。

給食に関する締め付けは私が子どもの頃より確実に緩くなっています。昔は食べきれるまで机を離れられなかったり、無理やり食べさせられるなんてことザラでしたもんね。その時に比べたら「全員が食べられたらご褒美=食べられなかったらご褒美なし」は緩い規律だと思いますが、『個人が食べられたらシール』に変えた方が学校生活がスムーズにいくのではないかと。

 

おわりに

つらつらと書き綴ってきましたが、このことで先生に意見するなんてさらさら考えていません。それに今のところ娘から不満や不安も聞こえてこないので、しがない一保護者の考えより現場を知っている先生のことを信頼することにしようと思っています。

ただ、今後娘が給食に関して再びつまづくようなことがあれば、原因を見極め先生に要相談といったところでしょうか。

 

▲給食の味がダメな子には、うちで給食のメニューを再現してあげるのも良いですね。

 

☆こちらの記事も読まれています☆

○高校を卒業したら出て行ってほしい

○「ママ友 こわい」で検索してくる人が多い。確かに子供を通しての交流は独特な世界だと思う

○みまもりケータイ4を購入。実際に使ってみた感想

 

☆ままこそおすすめ記事☆ 

○家でも練習出来る!室内で遊べる鉄棒4選【折りたたみ式】

○今までの人生の中でこれ最高に面白いなって感じた少女漫画ベスト15

○金沢のおすすめお土産12選!石川県民がガチで選んでみました