保護者会で先生が可哀想になった

つい先日、初めて小学校の保護者会に参加してきた。

出席する前日から「保護者会」という言葉にビビってしまって、よく眠れなかった。

娘の学校は授業参観のあとに保護者会があってセットになっているのだが、意識は後者のほうにいってしまって、授業参観の時もソワソワ。


いざ、保護者会に参加してみるとその雰囲気の悪さったら。

 

懇談会の主な流れは、保護者たちの意見交換・先生への相談(質問)といった具合なのだが、意見交換とは名ばかりでよそのおかあさんたちが「仲良しです」といわんばかりにグループ同士で歓談しているだけ。

ぼっちにとっては身の置きどころがない時間。

でも、私も話せる人がいたら特定の人ばかりと話してしまうだろうな。うん。

 

「やっと終わったー」と思ったら先生への相談コーナーへ。

そこでのおかあさんたちの先生への口撃がすごくて内心「す、すごい」と呟いてしまった。

ママ友グループで、和気あいあいと話している時とは全く別の顔を見てしまった気分。

 

相談の内容は伏せるが、聞くというより問いただす。と言ったほうが近いような感じで、「これ先生泣いちゃうんじゃないか」というくらいギスギスしていた。

先生は保護者の意見に耳を傾け、一言一言言葉を選ぶように返事していた。そこに畳みかけるように更なる保護者の口撃。

容赦ない。

 

「ここまで先生に言っちゃうんだ」と軽くカルチャーショックを受けた。

わたしが子どもの時とは変わったものだ。

今、教師はサービス業なんだと時代をひしひしと感じた。

 

よその小学校では鬱になって辞める先生も数人いたと聞いたことがあるが、今どき教師なんて相当タフじゃないとやっていけないなと思った。

 

そんな感じで何にも得るものがなく終わった。

他のおかあさんのこわさだけが印象に残った保護者会なので、来年は出ないという選択肢を選ぼうと思う。

とはいえ、モンペすれすれのうるさい親だって子どものためにと言ってるんだろうし、虐待する親に比べたら数倍ましだとも思うと口撃していたおかあさんたちの事をそこまで悪くも言えないのですが。

 

 

娘が最近『子ども向けのこわい話』をYouTubeで見てるんですが、保護者会のほうがずっとこわいぞ、と言いたい。