マナコにかんする10のこと

タダの生活雑記です。

現実の不倫はどうしようもないのに、ドラマや映画になると途端に美しくなる

昼顔の映画をループで見ている。もう三回目。

ドラマの昼顔に見事にハマってしまい「映画も見たいなー」と思っていたんですが、一人で映画館まで見にいく機会もなく(なんせ映画館まで車で1時間近くかかるド田舎)、やっと見る機会を得たのですが、どっぷり世界観に浸ってしまった始末です。

作業中はラブサイケデリコが止まらないし、「昼顔 映画」で画像検索してニヤニヤしている自分が心底気持ち悪い。

 

現実の不倫は嫌悪感すごいのに映画やドラマだと許せてしまう不思議

身近な人間でも芸能人でも「〇〇さんが不倫している」と聞けばドン引きしてしまうわけですが、ドラマや映画だとなんなら不倫した側を応援したくなる不思議。

ずいぶん昔だとミスチルが不倫したと聞けばしばらくミスチルは聞きたくなくなったし、ベッキーが不倫したと聞けば「うわー裏ではドロドロなんだぁ」と全くリアルでは接点のない人にでも嫌悪感が止まらない。

それがです。

昼顔ではひどく純粋な恋愛をしている気すらしてしてきます。

それどころか「のりこ恐い……」と本妻の執着に慄く始末。

 

美男美女が惹かれあう過程を見せられると弱い

なんていったって上戸彩と斎藤工です。絶対普通の主婦でない上戸彩が平凡な主婦を演じ、セクシーの塊である斎藤工が昆虫を研究するやぼったい男を演じる。それだけで昼顔は作戦勝ちしたようなもの。

更に紗和の心情を現わす燃えるような夕日、自転車、ホタル、(映画版では)海、ラブサイケデリコと美しいものに儚いものをかけあわせ作品自体が雰囲気たっぷり。

そんな雰囲気たっぷりの中、美男美女が惹かれあう過程をこれでもかと見せつけられるので自称元サブカル女子にはたまらんとです。

 

不倫もので学んだこと

リアルな生活でいい奥さんがいるのに不倫するってケースも多くて不思議だったんですが、遊びじゃなく本気で不倫される場合は、夫婦間で『お互いの愛の重さ』と『求めているもの』が掛け違っているんだと昼顔を鑑賞してひとつの仮説を立てられるようになりました。

それが正しいか正しくないかはどっちでも良くて、自分の中で納得出来る説を得られたことが収穫。

あと、作品中では北野先生と紗和を応援したくなるけど不倫する人はやっぱりズルい。「これはひとりごと……」といってお互いに気持ちを伝えあったり、離婚する予定の妻に平然と不倫相手のもとに送ってもらうってどうなのと思いました。

といっても、そこは上戸彩と斎藤工のただならぬ艶っぽさで全て許されるんですが。