ままこそblog

タダの生活雑記です。

「不審者情報メール」が増えた背景

頻繁に子どもの通う学校からの「不審者情報メール」がスマホに配信されています。

●『外国人風の男に写真を撮られた』

●『怪しい眼鏡の男に話しかけられた』

などなど、3日に1件は届いている計算。ニュースでも更に連日小学生が巻き込まれた事件の報道。親としては子どもの登下校が心配になってくるような情報の波を毎日、目にしています。

これだけを見るといかにも怪しい人が増えたように感じちゃうんですが、4人子どもがいるベテランのおかあさんから、この「不審者情報」が増えたカラクリを聞くことが出来ました(情報通の人っているよね)

真偽のほどは別として、「ほぉー」と思ったので書き留めておきます。

 

不審者情報メールのほとんどは、気にしなくて大丈夫な案件のようです。

●「外国人風の男に写真を撮られた」←観光に来た人が風景を撮影してただけ

●「怪しい男に話しかけられた」←田舎なので近所のおじさんが「こんな遅くまで遊んでて良いんか?」と声をかけただけ

子どもによくよく話を聞いてみると、こういう事実が浮かび上がってきたとか何とか。まぁ、全てを信じるわけではありませんが確かにこういう見方もあるよね。って思いました。

 

だからといって、今回は「大抵の場合は大丈夫だから警戒しないでおこう」っていう話じゃなくて、本当に毎日不思議だったわけです。

「連日、こんなに不審者って出る……?」って。それが「こういうケースもあるみたいよ」って知人のおかあさんに教えてもらったことで、少し納得いったっていう。

 

不審者かどうかを見分けるのは難しい

不審者情報が増えたもう一つの背景に、子どもの防犯意識の高さがあると思うんですよね。

写真を撮られた!話しかけられた!

で、子どもが怪しいやつ!とちゃんと親や先生に報告出来てるってわけですから。単純に感心。そもそも不審者かどうか見分けるのって至難の業で、「優しそうだから大丈夫、なんか見たことある人だから大丈夫」は有り得ないわけです。

子どもには『知らない人は全員不審者』を徹底すべきだと思います。

(子どもに教える不審者の見分け方|【ALSOK】)

 

実際に私も娘が2歳だった頃、不審者かどうか見極めかねる案件がありました。

落ち葉が舞い散る公園で、娘と葉っぱ拾いをしてたんです。そうしたらカメラを持ったいかにも好々爺なおじいちゃんが「可愛いなぁ、1枚写真撮っていいかな?」と私に聞いてきたんですね。

正直、子どもの写真を知らない人に撮られるって良い気がしません。でも、そのおじいちゃんはいかにも落ち葉がきれいな公園の写真を撮りにきた風。断りきれず写真を許可したのですが、後から「本当に撮影させて良かったんだろうか?」と考えました。

大人でさえ、写真撮影は怪しい→でもただの優しそうなおじいちゃんだし→いや、写真はやっぱり……と、その人がどんな人なのか一瞬で見極めるのは至難の業。

 

不審者情報に流れてくる人たちが全て不審者だとは限らない。

ただ子どもとって、知らない人には変わりない。連日のように入ってくる不審者情報。その背景に思いを巡らせた数日間でした。

 

おしまい。