マナコにかんする10のこと

タダの生活雑記です。

「田舎で子育て」の実態について教えます

眼鏡と帽子の高地に移住した某有名ブロガーさんが「田舎で子育ては最高!」と度々書き綴っているのを見て、生まれも田舎・育ちも田舎・子育ても田舎で行っているわたしが正直に感じた事を書いていきます。

 

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とはいってもあちらは都会→田舎、かたやこちらは田舎onlyで広々とした田んぼが目の前にある世界しか知りません。したがって隣の芝生は青い根性丸出しで田舎に対して多少厳しい見方をしているかもしれないのであしからず。

 

田舎のここがイイ!

●待機児童ゼロ

これが子育て中、一番助かったことです。

というか、田舎で子育てってイイ!と思えたのはこの点しかありません。都会のほうで問題になっている保育園に入れないとか「日本しね」といったニュースを見るたびに「保育園に預けられないなんて想像を絶するな」と思います。

働きたくても預ける場所がないなんて育児のハードル高すぎじゃないですか。

私の住んでいる地域では、待機児童はどこへやら保育士の数に対して圧倒的に子どもが足りないので廃園続出です。休みの日のショッピングセンターに行っても、おじいちゃんおばあちゃんばっかりで高齢化が目覚ましくそれもどうかと思ってます。

 

田舎のここが不便!

●遊びに行く場所が全然ない

お決まりの公園かイオンしかありません。しかも公園も遊具があるたいそうなヤツじゃなくて砂とブランコもしくは鉄棒だけの公園。草ぼーぼー。あとはミュージカルやオーケストラを見せたくても会場まで平気で2時間かかります。エンタメに触れさせる機会が少なくなるのが残念。

しゃきっとしたおかあさんなら頑張って連れて行ってあげられるんでしょうけど、わたしは無理です。せめて自宅から1時間の場所が限界。

これと似たような問題では、習い事の選択肢が極端に少ないという点です。「ピアノを!」と思っても近くにあるのは2件だけ、「ダンスを!」と思っても1件だけ。こちらも選択肢が欲しいところですね。

 

●何をするのも車、車、車

車必須です。子どもがいるなら尚更。下手すると学校行事でも子ども会行事でも車を出さなきゃいけません。車の運転が好きじゃない私にとって地獄です。運転スキルがある人なら問題なし。逆に楽しいかも。

 

●プライベートなし

ドラマでは都会でも、タワマンとか名門幼稚園のママ関係がとにかくややこしいイメージですが、田舎も一緒です。繋がりを求める人が多いのか、噂好きが多いのか表面上の結びつきが強くてたまったもんじゃありません。

皆さんの心の内はどうだか知りませんが、わたしは近所の集まりでは表面上はにこにこしていますが「おいおい面倒だな」と心の中で毒づいてます。子どもが絡んでくると、より強い結びつきを求められるので解放感が欲しいところです。

 

子どもはどこでも育つけれど

子どもは都会でも田舎でも育てたように育ちます。どっちに住んでるか?なんてお構いなしにご飯をいっぱい食べて、鼻水垂らしながらスクスク成長していきます。結局は親が住んでいる地域によって「育てにくい、育てやすい」と感じるだけの話です。

私の大好きな西原理恵子さんの言葉で「大切なのは自分、子ども、仕事。近所のババアとかどうでも良い」というのがあります。ただ田舎に住んでるとどーでもいいはずの近所のババアが悩みの種になってしまうことがわりかし多いので、どうしたもんかなと思ってます。

 

 

▲地方の素晴らしさを力説。確かにこれを読めば「田舎ってイイネ!」と思うよね。

 

▲このブログでも何回か紹介している名著。「ダイヤもお寿司も自分で買え」と。