マナコにかんする10のこと

タダの生活雑記です。

自覚的ストレスが高い人ほど、がん罹患リスクが高い

最近ストレスを感じることが多く、ストレスに関してネット検索をしていたところ、こんな論文を見つけました。

2018/01/22 自覚的ストレスとがん罹患との関連について-多目的コホート研究(JPHC研究)からの成果- | 多目的コホート研究(JPHC Study) | 国立がん研究センター 社会と健康研究センター

 

大まかにまとめると「がんとストレスの関係についてはまだよく分かってはいないが、自覚的ストレスが中・または高い人は低い人に比べて全がん罹患リスクが上昇の傾向にある」といったものです。 

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※断続的なストレスは精神も弱らせますよね

本研究の追跡調査中(平均17.8年)に、男女計17,161人のがん罹患が確認されました。
調査開始時のアンケートの回答から、日常的に自覚するストレスの程度について3つのグループ(低、中、高)に分けて、その後の全がん罹患を比較しました。自覚的ストレスレベルが「低」のグループを基準とし、それ以外のグループのがんリスクを比較したところ、調査開始時の自覚的ストレスレベルと全がん罹患との間に統計学的有意な関連は見られませんでした。しかし、調査開始時と5年後調査時のアンケートにおける、自覚的ストレスに関する回答の組み合わせから、その変化を6つのグループ(常に低、常に低・中、常に中、高が低・中に変化、低・中が高に変化、常に高)に分け、がん罹患リスクとの関連を検討した結果、常に自覚的ストレスレベルが高いグループは、常に自覚的ストレスレベルが低いグループに比べ、全がん罹患リスクが11%上昇していました。 

自覚的ストレスとがん罹患との関連について | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター 社会と健康研究センター 予防研究グループ

尚、女性より男性の方が関連が強くみられたそうで。

 

ストレスは万病のもとと言いますから、がんの一つの要因としてストレスが関わってくるのもおかしな話ではないし(論文ではストレスによる飲酒・喫煙などにも触れられています)、ストレスレベルが高い人のほうが体に悪影響がありそうなのはなんとなく誰もが気づいているところだと思います。

 

そういえば、いじめられて「死にたい、逃げ出したい」とピークにストレスを感じていた中学生の頃、皮膚炎がぶわっと噴きだしたことがありました。あれもストレスを処理しきれなかったことによる結果だと個人的には感じています。

 

いずれにしても慢性的なストレスは百害あって一利なしといったところですね。

 

余談

最近ストレス続きだと冒頭で述べましたが、「これじゃいかん」とモヤモヤしている時間を減らすために運動やゲームに熱中しています。

対象のことについて考えていると24時間ストレスに侵されてしまうので、出来るだけ楽しいことで頭を埋め尽くそうという作戦です。ときぐすりではありませんが、そのうち状況が変わったり、ソレに対するモヤモヤが薄れてくるので意図的な「楽しいこと大作戦」はオススメです。